自動猫トイレの電気代は月いくら?|主要機種で試算【2026年版】
自動猫トイレの電気代は待機時と清掃動作時でどれくらい違うのか、月額・年額の目安を試算して解説。24時間稼働させても電気代が気にならない理由と、電気代を抑える使い方のコツ、猫砂代など他のランニングコストとの比較も具体的な機種例つきで紹介します。
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自動猫トイレは24時間コンセントに挿しっぱなしで使う家電です。「電気代がかさむのでは」と気になって導入をためらう人もいますが、実際にはどの程度の負担になるのでしょうか。
この記事では、自動猫トイレの電気代を待機時・清掃動作時に分けて試算し、月額・年額の目安と、他のランニングコストとの比較を解説します。
この記事でわかること
- 自動猫トイレの電気代の月額・年額の目安
- 待機電力と清掃動作時の消費電力の違い
- 電気代よりも重視すべきランニングコストの内訳
自動猫トイレの電気代の目安
自動猫トイレの消費電力は、主に「待機時」と「清掃動作時」の2つの状態に分かれます。
| 状態 | 消費電力の目安 | 電力量 |
|---|---|---|
| 待機時(センサー監視のみ) | 2〜5W程度 | ほぼ常時 |
| 清掃動作時(回転・排出) | 15〜30W程度 | 1回あたり数十秒〜数分 |
猫1匹あたりの1日の排泄回数を3〜5回、清掃動作を1回あたり1分程度とすると、1日の清掃動作による消費電力量はごくわずかで、電気代の大部分は待機時の消費電力が占めます。
電力料金目安単価を1kWhあたり31円として計算すると、待機電力3W・清掃動作を1日5回(1回1分・25W)とした場合の概算は次の通りです。
- 待機電力: 3W × 24時間 × 30日 ÷ 1000 × 31円 ≈ 約67円/月
- 清掃動作: 25W × (5分/日) × 30日 ÷ 1000 × 31円 ≈ 約4円/月
- 合計目安: 月70〜100円程度
多頭飼いで清掃回数が増えても、清掃動作自体の消費電力量が小さいため、電気代への影響は限定的です。年間では800〜1,200円程度が目安になります。
上記はあくまで一般的な消費電力の目安に基づく概算です。正確な消費電力は機種ごとの仕様に依存するため、気になる場合は商品ページの「定格消費電力」を確認してください。
主要機種の本体価格とレビュー傾向
電気代の負担は機種によってほぼ差がないため、選ぶ際は本体価格と口コミ評価を基準にするのが現実的です。
| モデル | 価格 | レビュー数 | 評価 |
|---|---|---|---|
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いずれの価格帯でも待機電力の設計に大きな差はなく、電気代を理由に機種を選ぶ必要はほとんどないことがわかります。
電気代は他のランニングコストと比べて小さい
自動猫トイレのランニングコストは、電気代・猫砂代・消耗品代(ゴミ袋・消臭カートリッジなど)の合計で考える必要があります。電気代を他の費用と比較すると、その割合の小ささがわかります。
| 費目 | 月額目安 |
|---|---|
| 電気代 | 70〜150円 |
| 猫砂代(自動トイレ対応品) | 2,000〜3,000円 |
| 消耗品(ゴミ袋・消臭カートリッジ等) | 300〜800円 |
電気代はランニングコスト全体の5%未満にとどまることが多く、コストを抑えたいなら猫砂の銘柄選びや使用量の見直しの方が効果的です。猫砂を含めたランニングコスト全体の試算は自動猫トイレランニングコスト比較で詳しく解説しています。
電気代を気にせず常時通電で使うべき理由
自動猫トイレは、猫の出入りをセンサーで24時間監視する前提で設計されています。使うたびにコンセントを抜き差しする使い方は推奨されません。
- 誤作動のリスクが上がる — 電源投入直後はセンサーの初期化が必要な機種もあり、抜き差しの頻度が多いとタイミングによって誤検知が起きやすくなる
- 本体寿命に影響する可能性がある — 電源のオンオフを繰り返すことは、内部基板やモーターへの負荷につながる
- 電気代への影響はごくわずか — 待機電力自体が数W程度と小さいため、こまめに電源を切っても節約効果はほとんど期待できない
これらの理由から、常時通電のまま使い続ける方が安全性・利便性の両面で合理的です。
電気代よりも確認すべきポイント
電気代の負担が小さいことが分かったところで、実際にコストを左右するのは次のような要素です。
- 対応猫砂の価格 — 専用の高機能猫砂を推奨する機種は、汎用の固まる猫砂より割高になりやすい
- 交換用ゴミ袋・消臭カートリッジの価格 — 純正品限定の機種は消耗品費がかさみやすい
- 多頭飼いでの猫砂消費量 — 猫の頭数が増えるほど猫砂の消費量が増え、電気代の差以上にランニングコストへ影響する
停電時は自動猫トイレの動作が完全に停止します。センサーも清掃機構も動かないため、停電が長引く場合は手動での排泄物処理が必要になる点に注意してください。
よくある質問
自動猫トイレの電気代は月いくらですか?
一般的な機種を24時間稼働させた場合、月の電気代の目安は50〜150円程度です。待機電力が中心で、清掃動作時の消費電力は短時間のため、年間でも1,000円前後に収まるケースがほとんどです。
電気代は猫砂代と比べてどちらが高いですか?
猫砂代の方が圧倒的に高くなります。自動猫トイレの猫砂消費は月2,000〜3,000円程度が目安で、電気代の月50〜150円と比べると20倍以上の差があります。ランニングコストを気にするなら猫砂の選び方の方が重要です。
コンセントを常時挿しっぱなしにしても大丈夫ですか?
自動猫トイレはセンサーで猫の在室を24時間監視する必要があるため、常時通電が前提の設計です。使うたびに電源を抜き差しすると誤作動や本体寿命の低下につながるため、常時通電のまま使用することが推奨されています。
電気代を抑える方法はありますか?
多くの機種は待機時の消費電力が数W程度と小さいため、電気代を大きく抑える余地は限定的です。それよりも猫砂の使用量を減らす工夫(対応猫砂の見直しなど)の方が、ランニングコスト全体の削減効果が大きくなります。
停電時は電気代がかかりませんか?
停電中は当然電気を消費しません。ただし停電中はセンサーも自動清掃も動作しないため、排泄物がそのまま残る点に注意が必要です。復電後は通常どおり通電が再開されます。
まとめ:電気代を気にする必要はほとんどない
自動猫トイレの電気代は月70〜150円程度が目安で、年間でも1,000円前後に収まります。ランニングコスト全体で見ると猫砂代や消耗品代の方がはるかに大きな割合を占めるため、電気代を理由に導入をためらう必要はほとんどありません。
常時通電を前提とした設計になっているため、こまめに電源を抜き差しするより、そのまま使い続ける方が安全性の面でも合理的です。コストを抑えたい場合は、猫砂の銘柄選びや消耗品費の見直しに目を向けることをおすすめします。
ランニングコストで選ぶ自動猫トイレ
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